エポック社 アイスホッケーゲーム
  
  
 
● 小型ながら、重厚な質感。
  
写真からもおわかりいただけるだろうか、サイズは42cm×27cmと
小型ながら、厚手のプラスチックで作られた本機は重厚感タップリである。
恐らくはプラスチック成形による第一世代の製品であろう。その後の
塩化ビニール競技場にはない温かみが感じられる。
  

  
  
● 実売はどのくらい
  
当時私を含めサッカーゲームを持っている子どもは少なくなかったが、
このアイスホッケーゲームを持っていた友人は記憶にない。サッカーほどは
人気がなく、もちろん北海道以外の子どもの競技人口が多いとはいえない
ホッケーのゲーム盤、実際どれほど売れたのであろうか。
  

  
 
● ホウキ・ホッケー
 
それでも学校での掃除の時間には、竹ホウキをスティックに見たてて
アイスホッケーの真似事をした記憶がある。本物に接する機会はないものの
それでもアイスホッケー独特の選手装備には、単純なカッコ良さから憧れを
覚えた。特にキーパーのお面には強く惹かれたものだったが、まさか後年、
それが多くの人々を恐怖のドン底に陥れようとは考えもしなかった。
  

  
  
● ちょっと重いか
 
野球やサッカーと違い、盤面が氷の白というのもカッコ良い。
正直なところ、年数の経過によるところかもしれないが、厚手プラスチック
ゆえか、操作性が今いち重いのが難点だ。しかしその点は改良され、
約10年後に発売される塩化ビニール(恐らく)製の後継機では、
スピードあふれる選手操作が可能になっている。


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